Difference between revisions of "Mesh/ja"

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ツールがオブジェクト表面を変更させる強さ。値が高くなると、メッシュがよりなめらかになり、輪郭もさらにはっきりします。
 
ツールがオブジェクト表面を変更させる強さ。値が高くなると、メッシュがよりなめらかになり、輪郭もさらにはっきりします。
  
;Sensitivity
+
;感度
How many parts of the surface will be identified as 'Details' (margins, edges). The detail parts will be sharpened, but not smoothed.
+
「ディテール」(マージン、エッジ)として特定される表面部分の数。ディテール部分の輪郭ははっきりとなりますが、スムージングは行われません。
  
 
===Decimate===
 
===Decimate===

Revision as of 10:47, 23 September 2017


構造

プロジェクトの最後のステップでは、生成されたメッシュが表示され、これを編集したりエクスポートしたりできます。

Wizard-interface.PNG

インターフェースに生成されたすべてのメッシュの画像が表示されます。右上には生成されたメッシュのリストがあり、ここで個々のファイルを選択して編集できます。ツールバーもあります。

ツールバーには以下のオプションがあります:

PrevAction.png 戻る
前のステップに戻ります。このアイコンは、最初のスキャンステップでは無効になっています。
EditSelectedAction.png メッシュ編集
メッシュ編集ページを開きます。このページでは、メッシュの品質を向上できるさまざまなツールがあります。これらのツールについては、後続のセクションで詳しく説明します。
ExportToCadAction.png CADへエクスポート 
画像を選択したCADにエクスポートします。
ExportVisibleAction.png エクスポート 
選択したフォルダにファイルをエクスポートします。
NextAction.png 次へ
プロジェクト内の次のステップに進みます。ここはウィザードの最後のステップなので、このオプションは利用できません。

メッシュツール

EditSelectedAction.png をクリックすると、メッシュ編集ツールバーを利用できるようになります。メッシュツールはメッシュ生成中にある程度自動で適用されるので、ほとんどの場合でメッシュをさらに編集する必要はありません。

Meshtools.png

Cancel.png 終了
オプションセクションを終了します。
RectSelTool.png 選択ツール
選択ツールパネルを開きます。このパネルでは、画像の一部分を選択する方法を選択できます。利用可能なツールについては、後続のセクションで説明します。
SelOpAction.png 選択アクション
アクションパネルを開きます。このパネルでは、画像で選択した部分でどのような操作を実行するか選択できます。利用可能なアクションについては、後続のセクションで説明します。
FillHolesAction.png 穴埋め
メッシュの穴を検出して埋めます。このオプションについては、後続のセクションで説明します。
FlipNormalsAction.png 垂線の反転
メッシュの垂線をフリップして、上面と下面を反転させます。インプレッションおよびバイトのプロファイルでは、このツールは自動で実行されます。
FixProblemsAction.png メッシュ修正
メッシュに構造上の問題がある場合、自動的に検出して修正します。
SmoothAction.png スムース
メッシュをなめらかにして、輪郭をくっきりさせるアドバンスツールです。このオプションについては、後続のセクションで説明します。
DecimateAction.png トライアングル削減
メッシュのトライアングル数を減らし、生成されるSTLファイルのサイズを削減します。このオプションについては、後続のセクションで説明します。
Ok.png 確定
変更内容を確定し、オプションセクションを閉じます。

選択ツール

Selection-tools.gif

上の動画にあるように、これらのツールでは画像の一部を選択して、オブジェクトを編集できます。4つの選択ツールがあります:

RectSelTool.png 矩形選択
クリックした点から開始して、マウスを動かす方向に矩形を描きます。左マウスボタンを放すと、選択が決定されます。
ElliSelTool.png 楕円形選択
クリックした点を中心として、マウスを雨後各方法に広がる楕円形を描きます。左マウスボタンを放すと、選択が決定されます。
LineSelTool.png フリークローズライン選択
左マウスボタンをクリックしたまま線を描きます。左マウスボタンを放すと、線がクローズされて、その中の領域がすべて選択されます。
PolygonSelTool.png 多角形選択
2つの点をクリックすると線となり、3つ目以降の点をクリックすると多角形が作成されます。ダブルクリックすると多角形がクローズされ、その中の領域がすべて選択されます。

アクション

Edit-actions.gif

これらのアクションでは、選択された情報を編集できます。以下のアクションを利用できます:

CutSelAction.png 選択領域の削除 (DEL) 
現在選択されているデータを削除します。
CropSelAction.png 選択領域のトリミング (Key ctrl.png + K) 
選択されたデータのみを残し、残りのデータを削除します。
InvertSelAction.png 選択領域の反転 (Key ctrl.png + I) 
選択されていないデータをすべて選択し、選択されているデータの選択を解除します。
ClearSelAction.png 選択のクリア (Key ctrl.png + C) 
すべてのデータの選択を解除します。

すべての穴を埋める

インタラクティブなツールで、現在選択されているメッシュの穴を埋めることができます。

Fill-holes.gif

ビデオにある通り、バーをドラッグして埋める必要のある穴のサイズを選択します。選択されると穴の輪郭が赤くなります。apply(適用)をクリックして確定し、選択した穴を埋めます。

スムージング

このツールは、メッシュの表面全体のスムージングを行い、不規則な部分があれば修正されます。

Smooth.png

このツールは2つのパラメーターを適用します:

強度

ツールがオブジェクト表面を変更させる強さ。値が高くなると、メッシュがよりなめらかになり、輪郭もさらにはっきりします。

感度

「ディテール」(マージン、エッジ)として特定される表面部分の数。ディテール部分の輪郭ははっきりとなりますが、スムージングは行われません。

Decimate

This tool reduces the number of triangles in a mesh, to save more space, trying to preserve as much detail as possible.

Decimate.png

It is possible to insert a percentage of triangles to be kept (For example 50% to halve the mesh size).

It is also possible to establish a tolerance value. If the tolerance is enabled, the software will stop the decimation when this would modify the mesh more than the tolerance parameter.

On the bottom of the dialog appears the initial number of triangles (or Faces) and the number of triangles after decimation.

Just click on Apply to see the result.

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