Dental Service Mode
サービスモードでは、スキャナーの動作状況の確認およびキャリブレーションを行えます。スキャナーのキャリブレーションについては、キャリブレーションに関するページを参照して下さい。
サービスモードでは、操作を行いやすくなるよう、カメラのライブビューが常にオンになります(右上)。
ライブウインドウの左側にあるバーで光の輝度を調整できます。オブジェクトが明るすぎる場合は光の彩度が赤く表示されるので、輝度を下げてすべてのオブジェクトで適切な明るさとなるように調整して下さい。
下部のツールバーから、サービスに関するすべての操作にアクセスできます。
- 終了
- オプションセクションを終了します。
- スキャナー接続のテスト
- スキャナーが正しく接続されていることを確認します。正しく接続されていない場合はエラーメッセージが表示されます。
- 光学ヘッドのキャリブレーション
- スキャナーの光学コンポーネントのキャリブレーションを開始します。詳しくは、スキャナーのキャリブレーションのページを参照して下さい。
- 軸のキャリブレーション
- スキャナーの駆動システムキャリブレーションを開始します。詳しくは、スキャナーのキャリブレーションのページを参照して下さい。
- 色のキャリブレーション
- スキャナーの色認識のキャリブレーションを開始します。詳しくは、スキャナーのキャリブレーションのページを参照して下さい。
- 確定
- 変更内容を確定し、オプションセクションを終了します。