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Project items and Scan Groups

Revision as of 10:13, 18 September 2017 by Meinan (talk | contribs) (Created page with "===インプレッション===")


Contents

構造

ウィザードの構造はプロジェクト定義によって生成されるため、特定のプロジェクトでスキャンする必要のある要素によって変化します。

 

手順リストの各アイコンはスキャングループまたはプロジェクトアクションを表しています。以下の画像では、標準的なプロジェクトで表示される可能性があるすべてのスキャングループおよびアクションがありますが、すべてが同時に表示されることは希なケースです。

 

スキャングループ

以下は、標準的なプロジェクトで利用可能なスキャングループと、特別なプロジェクト(コンセプトクアッドモジュール/インプレッションなど)で利用可能なその他のスキャングループやアイテムです。

Jaws(顎)

最初のグループには、その他のスキャンのレファレンスとなるすべての要素が含まれています。  アイコンをクリックすると、グループが開き、個々のステップが表示されます。

 

  •   咬合器スキャンまたは咬合のスキャン: このスキャンでは、咬合器サポートプレート上の咬合器をスキャンしたり、通常のモデルホルダーに2つのモデルを重ねてスキャンしたりします。
  •   模型スキャン(上顎または下顎): 両側の模型をスキャンする必要がある場合は、常に下顎からスキャンします。このスキャンでは、シリコンの歯肉、マーカー、ワックスアップなどがない状態で模型をスキャナーに置きます。
  •   ワックスアップレファレンス取得: ワックスアップレファレンスで位置のレファレンスを取得するには、模型の上でスキャンします。

インプラント

このグループ   は、インプラントの位置を取得するためにスキャンが必要なすべてのマーカー要素です。

 

  •   マーカー取得: インプラントの正確な位置を登録するには、マーカーを模型のアナログの上でスキャンする必要があります。一度に複数のマーカーをスキャンできます。

ダイ

このグループ   では、プロジェクトにあるダイをスキャンします。

 

  •   マルチダイ形成: ユーザーはダイのスキャン構成を受け入れるか、または新しいスキャンオーダーを作成する必要があります。
  •   ダイ取得: ダイはマルチダイまたは通常のモデルホルダーでスキャンできます。


多種

その他のグループ   にはプロジェクトの副次的な要素(必要なものではなく、プロジェクトの有益な情報を追加するものなど)が集められています。

 

  •   健全歯: 1つのモデルの健全歯、隣接歯、およびポンティック要素のスキャン。このスキャンは最初に取得されたモデルの画像からコピーされるので、ユーザーがこの部分を再びスキャンする必要はほとんどありません。
  •   歯肉スキャン: モデル上のシリコンの歯肉のスキャン(存在する場合)。
  •   PreOpスキャン: 患者の以前のモデル、または以前に設計された解剖学的部分の取得。これは修復設計のレファレンスとして使用できます。

ワックスアップ

ワックスアップの取得用のグループ  。最初のグループでスキャンされたレファレンスとアラインメントされます。

 

  •   ワックスアップ: ワックスアップの詳細取得。2つめのステップでは、ワックスアップの下部部分をスキャンすることもできますが、このステップはスキップできます。

その他

リスト内に表示されないスキャングループやアイテムもあります。これらは特定の条件や特定ライセンスモジュールでのみ表示されます。

コンセプトクアッドスキャングループ

コンセプトクアッドスキャングループ   は、プロジェクト定義で選択されたモデルタイプが1/4顎模型   の場合に有効になります。

  •   1/4顎スキャン: クオドラントトレー咬合器の要素のスキャン。要素はコンセプトクアッドモデルホルダー上で一緒に配置され、スキャナーは上顎、下顎、および最大4つのダイを1回のスキャンで取得します。

インプレッション

The impression scan is activated if, in project definition, the chosen model type is Impression  .

  •   Impression scan: scan of an impression tray. This procedure takes longer than any other due to the fact that, to scan negative items, more images are required.

Bite

The bite scan is activated if, in project definition, the antagonist is set to be a Silicon bite  .

  •   Bite scan: scan of a silicon bite. The bite has to be placed on top of the opposing model.

Wizard Actions

Alignment

In almost every scan group is also present an align icon, to match the scanned items to their reference:

  •   Align icon: once the items have been acquired they get aligned to their reference. This option is not available until at least two items have been scanned.

Marker Alignment

In projects with implants, one of the wizard steps is the alignment of the scanned item to the implant library  .

 

  •   Marker alignment: alignment of the stl of the scanned marker/ scan body to its corresponding geometrical shape of the implant library.

Finalize

 

The Finalize list and button   represent the last step of the project when the mesh generation is created and the file can be exported.