ScanWayのウィザードインターフェースは、ユーザーがすぐに使うことができるよう、ユーザーフレンドリーな設計になっています。
ツールや表示されるメッセージや項目は変わりますが、インターフェースの構造は一貫しています。
左上から順番に、以下の項目が表示されています。
- ウィザードステップ
- ウィザードとプロジェクトの進行状況がアイコンで表示されます。
- プロジェクトオプション
- プロジェクトに関するオプションは、インターフェースの左下にある ボタンからアクセスできます。
- 手順
- プロジェクトのステップやその実行方法に関する情報を示したテキストが表示されます。
- 3Dビュー
- 選択されたオブジェクトのビューで、ユーザーが操作できます。
- アクションツールバー
- 一連のツールとアクションで、これはユーザーが実行してるステップによって変化します。主なアクションバーには、新規要素のスキャン、画像の編集、アラインメント、メッシュの編集があります。
- メッシュまたはライブビュー
- 右上には、このプロジェクトで利用可能なメッシュのリストが表示されます。スキャン中には、カメラのライブビューが表示されます。